「フィリピン台風被災者救援のための街頭募金の報告」

 

 118日、観測史上最大と言われる台風「ハイヤン」が、フィリピン中部の島々を襲いました。とくにレイテ島、ネグロス島北部、セブ島北部、パナイ島などに未曽有の甚大な被害を与え、死者・行方不明者は推定で約一万人を越え、約四百万人の被災者が家を失ない、今でも雨天にさらされています。更に最近のニュースでは、現地ではさまざまな感染症が発生し、不衛生な環境の中でとくに幼ない子供たちの生命が危機に瀕しています。

こうした情況の中、フィリピン政府の救援が充分に届いていないレイテ島タクロバンとその周辺地域には、さまざまなNGONPOの国際救援組織が活動をはじめています。その中でも特にカトリック教会の「カリタス・フィリピン」及び「カリタス・マニラ」は、現地の最も助けを必要としている人々のもとへ、水や食料等の緊急救援物資を送り、医療活動も続けています。

 そこで日本の「カリタス・ジャパン」の札幌教区担当の新海雅典神父の呼びかけで、札幌在住のフィリピン女性たちが集まり、2013年1130日(土)1230から札幌三越デパート前で「フィリピン台風被災者救援のための街頭募金」をおこないました。寒風吹きすさぶ中、8名のフィリピン女性と神父を含む3名の日本人とが共に、街を歩く人々に1時間半にわたって募金を呼びかけました。その結果、42,000円(うち1,000円札が22,000円分)もの心温まる募金が集まり、一同感激いたしました。

これは「カリタス・ジャパン」をとおしてすぐさま現地に送りました。

 ご協力くださった方すべてに感謝いたします。

2013年12月1日報告者:新海雅典) 

 

なお今後の義援金は、直接カリタス・ジャパンの下記口座にお振込み下さる様にお願いします。 

 

    郵便振替番号:00170-5-95979

        加入者名:カリタスジャパン

    通信欄に〈フィリピン台風〉と明記して下さい。

 

 

カトリック小野幌教会、新しい「玄関屋根」が完成しました。

 

カトリック小野幌教会の入口に、新しい「玄関屋根」が完成しました。 

 主任司祭の新海神父の設計・デザインによる、どこかレトロで温みのある玄関となりました。特徴としては、赤い切妻屋根と濃緑色の柱と梁、そして屋根の破風には真白な十字架が掲げられています。

 これまで目立たない建物だったので、教会の場所がわからずに通り過ぎて行かれた方もおられたようですが、これからは「ここに教会あり!」とはっきりわかるようになりました。

 雨や雪からも守られて、信者が安心して出入りすることも出来るようになりました。

                            感謝。