小野幌教会の方々が東日本大震災支援をお手伝いしている宮古の様子です。



札幌カリタス

2015年04月17日 16時23分44秒 | ボランティアセンターニュース

みなさん、こんばんは

本日は震災後から現在も活動を続けている「札幌カリタス」のみなさんを紹介します

震災直後のがれき撤去等のボランティア活動から談話室・集会所の利用支援

そして現在は「カリタス・カフェ」として宮古市内の仮設住宅談話室集会所をまわっています

4人の世話人さんが2週間交代くらいで宮古に来て、活動しています

札幌市内でボランティアを募り、活動を展開

世話人さんによって活動内容も様々なんです

 

そのため、住民のみなさんは今回は誰が来るのだろうと毎回楽しみにしています

取材に行った今回はボランティアとして何度か宮古市に来ている一般の女性が

女の子の壊れたシュシュをチクチクと直してあっという間に元どおり

 

今回は折り紙をしたり、お茶を飲みながらまったりとした時間を過ごしたようです

昼食は手作りのおにぎりとおうどん

愛情たっぷりの料理とみんなで食べる食事は格別ですよね

 

継続的に住民の皆様と関わりを持っていることから、普段なかなか外に出ない方が参加しお話をする場面や

自分の想いをお話ししてくださる方々もいます

信頼関係を築くにはやはり時間がかかります

継続的な関わりがゆえの今の住民さんとの距離なのだと感じました

今年度も引き続きよろしくお願いします



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